恋愛工学の勉強を検討してる人は必読「僕は愛を証明しようと思う」感想

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読書

こんにちは。今日は恋愛工学を学んだ感想を書いていきます。
「僕は愛を証明しようと思う」という本で勉強しました。

この本めっちゃ面白いし、恋愛の本質について学べるのでお勧めです。

この本は物語形式(小説)で始まり、非モテ男(主人公)がモテ男に出会い
恋愛工学を学び、恋愛(女性攻略方法)について学んでいく内容となっています。

分厚い本ですが読みやすいです


恋愛工学を勉強するか迷ってる人、
少しでも興味があるなら勉強して損はないです。


この記事で1番伝えたい内容

恋愛工学(僕は愛を証明しようと思う)
で学んだことの1部を書いていきます。


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私が恋愛工学で学んだこと(1部を紹介)

  • 恋愛は確率(モテ=試行回数×ヒットレシオ)
  • 非モテコミット
  • フレンドシップ戦略
  • 最後に

恋愛は確率(モテ=試行回数×ヒットレシオ)

男性のモテ=恋愛は確率(モテ=試行回数×ヒットレシオ)ですべて決まります。

試行回数:デートの数
ヒットレシオ:ベットインできた回数

簡単に言うと「数を打てば当たる」という事です。
「女遊びをすればいい」と言っているのではないです。

たくさんの女性をデートに誘い、「余裕を持つ」
という事です。

女性は余裕のある男性が好き
こういうセリフ聞いたことありませんか?
これは事実です

たくさんの女性とデートすることで、
男性に余裕が生まれモテるということです。

また、女性は周囲の女性からモテル男性が大好きです
他にも女がいそう、たくさん遊んでそう、と言われるモテ男
が大好きなんです。

つまり、モテる男が更にモテて非モテはさらにモテなくなる
という恋愛格差が生まれます

この格差を埋めるために、試行回数×ヒットレシオ
を増やす(たくさんの女性にアプローチする)必要があります。

非モテコミット

非モテコミットとは・・・
モテない男が女性に少し優しくされただけで
その女性の事をすぐ好きになってしまい
この女性しかいないと
必死にアプローチすること

女性はこういう男性を見ると
こんなんで舞い上がるような寂しい男なの?
気持ちわるっっっ!!!
と思うかATM扱いします。


つまり、非モテコミットは1途に思うあまりに
余裕がなくなり、女性と付き合える可能性を自ら下げてる状態です。

非モテコミットしないためにも、試行回数をたくさん増やしましょう

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フレンドシップ戦略

フレンドシップ戦略とは・・・
非モテコミットした女性に
アプローチする時に
親切にしたり優しくしたりして
友達になってから付き合おうとすること

フレンドシップ戦略すると
ほとんど失敗します

女性から「友達レッテル」を一度でもはられると
異性として認識されるのは、かなり難しいです。


じゃあどうすればいいの?
これが普通なんじゃないの?

と思いますよね。
私も思いました。思ってました。

これらの答え、解決策は全てこの本(僕は愛を証明しようと思う)
に書かれています。

最後に

恋愛は確率、非モテコミット、フレンドシップ戦略
の理屈はわかったけど・・・
結局どうすればいいの?そもそも出会いがないんだけど・・・
と思ってる方、この本はそれらの悩みもすべて解決してくれます。


また、好きな女性からはモテないのに
何とも思ってない女性からモテる
そういう経験をしたことはありませんか??

それらについても本書が答えを教えてくれます。


私はこの本を買って良かったです。おススメです。

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