優秀な人はみんな使っている!!話が長い人はPREP法を意識しろ

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筆者の気まぐれ

こんにちは。22歳社会人の筋肉管理栄養士です。
会話をしていて「何が言いたいのか分からない」や
「話が長い」と言われたことはありませんか。

私はあります。

分かりやすく簡潔に説明する能力は社会人の必須スキルです。

でも、どうやったら分かりやすく説明できるのか?
それはPREP法を意識して会話すればいいんです。


今からPREP法について解説していきます。

目次

  • PREP法とは
  • PREP法を意識した説明
  • PREP法で大切なこと

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PREP法とは

PREP法とは、結論から順に進めていく会話方です。
(結論ファースト)

PREP法の由来についてご説明します。

頭文字のpは(point)由来で結論に当たります。
Rは(reason)由来で理由に当たります
Eは(example)由来で具体例に当たります
最後のpも頭文字と同様(point)由来で結論に当たります。

つまり、相手に意見を述べるときは上から順に話せばよいのです。

①P(結論) 私は○○です。/○○だと思います

②R(理由) 理由は○○個あります。

③E(具定例) なぜなら○○だからです

④P(結論で締める) よって私は○○です/だと思います

PREP法を意識した説明

私が、PREP法を使って筋トレの魅力について説明します。

(P)結論
私は筋トレが大好きです

(R)理由
筋トレが好きな理由は2つあります。
1つ目は、ストレス発散になるから
2つ目は、見た目がカッコよくなるからです。

(E)具定例

仕事など日常でストレスたまることありませんか?
私はめっちゃストレスたまるんですよ。
このストレスをどうするか?
筋トレで発散するんです
筋トレはストレス発散に効果抜群です。
ストレス発散だけでなく
筋肉も付きカッコイイ体になります。
まさに一石二鳥です。

(P)結論
以上2つの理由からは私は筋トレが大好きです。

PREP法を使うとこのような形になります。

ダラダラ話すよりメリハリがあっていいですよね

PREP法で大切なこと

PREP法で大切なことは結論(自分の意思)を一番初めに言うことです。

結論は相手が1番知りたいことです。
結論から話すことは相手への気遣いにもなるのです。

また結論を最初に言うことで、
最後まで自分の意見を聞いてもらいやすくなります。

PREP法は、営業やプレゼン、面接などで効果を発揮します。
相手の問や伝えたいことを明確にし、自分の意思を分かりやすく伝えよう。





最後まで読んでくださりありがとうございます。
この記事が多くの人の役に立てばうれしいです。
ありがとうございました。

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