管理栄養士の資格を持ち、前まで某大手企業のパーソナルトレーナーとして人々のダイエットを成功に導いてきた筆者が語る！！
「ダイエット中に筋トレをすべき理由3つ」をご案内します！
早速、結論！！！！
・筋肉がつくと基礎代謝が上がり痩せやすくなる
・筋肉がつくとリバウンドしにくい体質になる
・筋肉がつくと見た目に変化が訪れる
では掘り下げていきましょう。
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血糖値と食後の運動について、食べ過ぎた時は○○をして帳消しに
理由1 筋肉をつけると基礎代謝が上がり、痩せやすくなる
筋肉をつけると基礎代謝が上がり
痩せやすい体質になります
基礎代謝・・・生命を維持するために必要なエネルギー
体重計などで基礎代謝○○kcalと表示されるもの、そのカロリーは
1日寝たきりでも消費される。
つまり、生きているだけで勝手に消費されるエネルギーの事である。
基礎代謝を車で例えると・・・
基礎代謝が低い状態は・・・燃費が良い状態
（少量のエネルギー（ご飯）で長時間動ける。エネルギー消費悪いため、多く食べると直ぐ太る）
基礎代謝が高い状態は・・・燃費が悪い状態
（ご飯を食べてもすぐお腹がすく。エネルギー消費が早いご飯を食べないとやせてしまう状態）
ダイエットを加速させるため、筋トレを行い
基礎代謝の高い(燃費の悪い)状態を作りましょう
筋肉をつけると(筋トレを行うと)基礎代謝が上がる理由
筋肉をつけると血流が促進し、体温が上がるから基礎代謝は上昇します。
→体温が上がると基礎代謝は上昇します
また、筋肉をつけるなら下半身（スクワット）がオススメです。
体内の約70％の筋肉は下半身にあり下半身を鍛える方が基礎代謝を上げるのに効率がいいからです。
→上記でも触れたように下半身を鍛えると、基礎代謝が高い体質になります。
有酸素運動（ランニング）VS無酸素運動(筋トレ) 痩せるためにはどっち？
有酸素運動より筋トレの方が良い！！
筋トレ一択
有酸素運動メインでダイエットすると、
筋肉が減少します。
（ダイエット中の食事制限の中有酸素運動を行うとと、活動量上昇によりエネルギー不足を起こしやすい。適度なエネルギー不足は体重減少に繋がるが同時に筋肉も分解してしまう）
その結果ダイエットは成功しても前より筋肉が低下しているため基礎代謝は低下します。
この状態で元の食事に戻すと以前より太りやすい体になりリバウンドが起こります。
筋トレメインでダイエットすると、
痩せるまでに時間はかかりますが
(有酸素運動の方が早く痩せます。)
筋肉がついた状態で痩せるため
リバウンドしない体になります
理由2 筋肉がつくとリバウンドしにくい体質になる
有酸素運動メイン・・・早く痩せるが、リバウンドしやすい
無酸素運動(筋トレ)メイン・・・痩せるまで時間かかるが、リバウンドしにくい
おススメは筋トレダイエット！
それぞれメリット、デメリットありますがどちらを選びますか？
理由3 筋肉がつくと見た目に変化が現れる
ダイエットに停滞はつきもの・・・
毎朝体重をはかり1か月間変化がない・・・
目に見える変化が分からないと、モチベーションの維持も難しくなりますよね・・・
筋トレをメインでダイエットを行うと体重が停滞してもあれ？？体重停滞してるけど太もも細くなってない？？
など体重以外、見た目の変化を感じやすくなります！そのため、モチベーションの維持もしやすくなります。
また、目標体重に到達した時筋トレメインでダイエットをした方がメリハリのあるボディを手に入れる事が出来ます。
まとめ
ダイエットは見た目を整える行為だと思います。そのためには、筋肉があった方が万人受けする体型になると思います。
そのため、筆者は筋トレも並行して行うダイエットを推奨します
また、筋トレすると筋肉で足が太くなっちゃうと
筋肉太りを心配するそこの君！
筋肉は簡単につかないから大丈夫！
筋肉太りするほど筋肉付けるのは簡単ではありません。
物理学者になりたくないから、物理の勉強しませんって言ってるのと
同じです。
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