【作文】私がボディメイク、筋力トレーニングを続ける理由

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こんにちは。「低糖質ダイエットで誰でも2ヶ月で―5キロ」というコンセプトを基に

低糖質ダイエットについて発信している

Men’s管理栄養士です。

今回は、「こうすれば痩せる。」というHOW TOの記事ではなく私がタイトルの通り

「私がボディメイクを続ける理由、筋トレを続ける理由」について書いていきます。

本記事は、「私が書きたい事を書いた記事。」つまり
有益な情報を発信するつもりは無いので、

ダイエットの豆知識等が知りたい方は他の記事を読んで
頂けると幸いです。


ではダラダラと書いていきます。


軽く自己紹介

1997年愛媛県に生まれた私は現在25歳。何不自由なく育ってきた普通の男性だ。

無事小学校を卒業して、中高一貫校に入学するため中学受験を受けて合格し高校を卒業する。

高校卒業後は周囲の流れに合わせて大学受験をし、私立の大学に入学。

管理栄養士のコースに入学した私は国家試験にも無事合格し卒業と同時に管理栄養士資格を習得。

管理栄養士の資格を持っていたが、その資格をフルに活用する仕事には就かず(病院など)

趣味である筋トレの延長線上の職業。パーソナルトレーナの職に就いた。

これがすごいもので、そのパーソナルトレーナーに就いた会社は

業界トップクラスの会社。大手企業だった。

この時、自分は恥ずかしながら勝ち組だと思った。

高校を卒業して、浪人することなく大学に入学。
(私が入学した大学は俗にいうFラン大学なので誇れることは何一つない。)

Fラン、つまり偏差値が低く誰でも入れる大学だが、国家試験にも無事合格したし

しかも、Fランから入社が難しいと言われている大手企業に新卒入社。

本当に順風満帆。しかも、社会人3年目(25歳、数カ月前)に結婚し来年には子供が生まれる。

お金の悩み


順風満帆と言えばそうなのだが、ここで一つ大きな悩みが生まれる。そう、それはお金の悩みだ。

来年生まれる子供を育てるため資金繰りもあるが、おそらく本質はそこではない。
お金の悩みは給料の低さだ。

少しだけ話はそれるが、私は結婚する時に転職した。パーソナルトレーナーを辞めて、病院の管理栄養士に転職したのだ。

転職した理由は、当時愛媛県と高知県で遠距離をしており結婚を機に自分が高地に行くことを決意し
転職することにした。

結婚したこと自体は後悔してないが、転職先にはとても後悔している。

というのも手取りの給料が10万以上下がったからだ。しかも、病院で働いている同じ職員に聞いていると「パートの人達の方が稼いでいる。」というではないか。

金額を出した方が想像しやすいと思うからぶっちゃけるが、手取り15万もない。
税金とか魅かれると手取り12-13万の世界だ。

自分国家試験持ってて、しかもそれを活かした職に就いて手取り12-13万。

前の会社。パーソナルトレーナー時代は手取りで25万くらいは貰っていた。

環境に染まるな


給料に対する不満・愚痴を書いてきたが入社直前に「お給料はこのくらいです。」と言われ

承諾して入社した自分に責任があるので文句や不満を言うのはお門違い、という事は頭で理解している。

給料に不満を抱えつつ、もう一つ大きな悩み。いや正確に言うと恐怖を感じている事がある。

それはここで働いていると、「野心」が無くなりそう。という恐怖だ。

ここで働いている社員は、良くも悪くも「主体性が無い」ように思える。
そして、給料に対する不安もない様に思える。

いやこれも正確に言うと、自分の貰う給料の額に対して諦めやこんなもんか。と妙に納得している気がする。

文句を言ったら給料の金額が上がるわけではないので、文句を言っても仕方ないのだが。。。


それにしても25歳くらいの若い人たちが、自分のお給料に対して「自分はこれくらいしか貰えない人間なんだ。」と諦めているのが見ていて、接していて伝わってくる。


別に「おお金持ちになることが幸せ。」とも「野心を持つべき」とも思わないが
中途半端な野心を持ってる自分にとっては窮屈な環境だ。


このまま、この環境に居続けると自分も職場で働く人たちと同じ価値観に染まり
ずっと低収入のまま終えるのではないか?と凄く恐怖を感じている。


その反面、こういった感情を抱けるのは1社目の会社の給料の良さとの対比で感じてることも
分かる。

ここで言いたいのは、稼げる環境・切磋琢磨できる環境に行けば自分のセルフイメージが上がり

稼げない環境・向上心の無い環境で働くと自分のセルフイメージが下がる。その結果、低収入という

悪循環から抜け出せないループにハマるという事だ。そして、


ここで念のため言っておくが、「誰もがお金や向上心を持って生きるのが良いことだ。」と主張したいわけではない。


あくまで中途半端な野心家な自分にとっては合わない環境。という事だ。
そして、「合わない環境でも長くその場にいると考え方など染まっていく」という恐怖を感じているという事だ。


飛び込む環境の選択。それは自己実現をかなえるためにとても大切な要素だ。

自分にも腹が立つ


ここまでの文章を読んでくれてありがとう。

ここまでの分を書いてきて思ったのが「自分、めっちゃ他責思考じゃん。」

と思い段々と腹がったて来た。

中途半端な野心?お金持ちになりたい?そういった夢をかなえる人たちは

他責ではなく、自責としてとらえ、環境のせいにするのではなく環境に感謝して成功する。という事を知っているからだ。
(自己啓発本に良く書いている内容だ。)


そういうことを知っていながら、成功したい、お金持ちになりたいと思っていながら

真逆の行動をとっている自分に腹が立つ。

ただ、腹が立つという事は「自分は自分に対してまだ諦めてない。」という事や「今の現状を打破するために色々葛藤している。」証拠でもあると思うのでそこは安心したい。

実際、現在転職活動中で自己実現が叶う場所を探したり行動を開始している。

ただ、いずれにせよ環境はもちろん大切だが
その大切な環境を自分で作れるほどの実力を兼ね備えた人になりたいものだ。

そして、10年後20年後私の様に悩んでいる人たちに環境を提供できるような偉大な存在になりたいものだ。

いや、「なりたい」ではなく「絶対なるんだ」自分は何やかんや
欲しい物を手に入れる人生を歩んできてるし、自分なら絶対できると信じて!!

ボディメイク・筋力トレを続ける理由


いきなりの見出しに戸惑った人もいると思う。ただ、しっかり文章を着地させるつもりなので、
ここまできたら最後まで読んでいってほしい。

今までのお話を簡単にまとめると、

順風満帆な生活を送っていた。しかし、転職をしてから自分の収入や今後の将来についての悩みが生まれ、もがき苦しんでいる。そして、今の悩みから抜け出すためには環境を変える必要があるという事を分かっており、環境を変えるために転職活動に励んでいる。ただ、飛び込む環境に依存する人生ではなく、自分の環境は自分で作る実力を身に着ける事が一番大切だと思っている。そして、今の自分と同じように悩んでいる人たちに、理想とする環境を提供する。もしくは環境の作り方を教えるのが自分の夢。というお話だ。

そこで、自分で自分の環境を手に入れる、自分の環境を作るためにはセルフイメージを上げる必要があると考える。

セルフイメージ、簡単に言うと自己肯定感、「自分なら出来る。」という感覚のことだ。

このセルフイメージを上げるのに、一番簡単な方法はボディメイク・筋トレだと思っている。

それはなぜか?

それは、見た目が整っている姿を見ると自分の事を好きになれるからだ。

太ってる自分より、マッチョな自分の方が好きだろ?くびれがあるナイスバディな自分は好きだろ?

そう、人は見た目を変えるだけで自分の好きな見た目になるだけセルフイメージ、自己肯定感が上がる生き物だ。

また、自分の身なりを整えるために毎日ジムに通ったり、食事に気を遣ったり、、

そうやって努力してる自分、つまり外見だけでなく
理想を手に入れる過程・一生懸命努力してる自分の事も好きになれるはずだ。

そう、私がボディメイク・筋トレを続ける理由は
自分を好きになるためだ。見た目ももちろんだが、「体型を維持するために努力している自分」
「理想体型をてにいれるため向上心を持って努力している自分」を好きになるためだ。


自分を好きでい続けること、高いセルフイメージ、自己肯定感を持ち続ける事で
人はどんな環境に行っても必ず成功できると信じている。

だから自分は夢をかなえるためにボディメイク・筋トレを続けている。




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