読者に刺さる文章を書くために意識すべきポイント2つ

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こんにちは。うじやんブログです。
前回に引き続き、東大作文を読んで学んだことを共有したいと思います。

記事の内容は、「読者に刺さる文章を書くために意識すべきポイント2つ」です。

ブログや企画書、メールなど
「相手に刺さる文章を書きたい、けど書き方が分からない」
といった悩みを持つ人に向けた記事です


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読者に刺さる文章を書くために意識すべきポイント2つ

ポイント1 小学生でもわかる文章にする

読者に刺さる文章とは、小学生でもわかる文章です。
小学生にもわかる文章とは、相手(小学生)の立場にたって作られた文章の事です

小学生の時
小説など文字がギュッと集まった文章を読むのが好きでしたか?

私は嫌いでした。むしろ文字が多い文章は読めませんでした。

では小学生にはどのような文章が読まれるでしょう?

小学生に読まれる文章の書き方

・漢字を少なくひらがなを多くする
・改行をたくさん使う
・1文が短い(30文字以内)
・説明がしっかりできている(言葉足らず ではない)
・専門用語を使っていない

漢字を少なくひらがなを多くする

漢字が多い文章って読みにくくないですか?

それに漢字が多いと、読めない字が出てくる可能性があります。
読めない字を見るたびに調べていると スムーズに読めず読者が離れていきます

これらを防ぐためにも、漢字を少なくひらがなを多くしましょう

改行をたくさん使う

改行がない文章↓

漢字が多い文章って読みにくくないですか?それに漢字が多いと、読めない字が出てくる可能性があります。読めない字を見るたびに調べていると スムーズに読めず読者が離れていきますこれらを防ぐためにも、漢字を少なくひらがなを多くしましょう

上の文章めっちゃ読みにくくないですか?

書いている内容は、「漢字を少なくひらがなを多くする」
文章と全く同じです。

改行が加わるだけで 驚くほど読みやすくなります。

1文が短い(30文字以内)

1文が長い文章↓

漢字が多いと、読めない字が出てくる可能性があり、
読めない字を見るたびに調べていると、スムーズに読めず読者が離れていき、これらを防ぐためにも、漢字を少なくひらがなを多くしましょう

極端ですが、上で書いた同じ内容の文章の
1文を長くしました。 

どうですか? この文章
「何が言いたいの?」って感じしますよね!

1文を長くすると、相手に伝わらない文章になります
文章を書くときは、1文を短くしましょう

説明がしっかりできている

突然ですが
友達から「カレー作るから、カレーの材料買ってきて」と連絡がきたとします
(友達の好みを知らない状態)

これだけの文章だと
ルーは甘口にしようか?辛口にしようか?
チキンカレーなのか?シーフードカレーなのか?
ドライカレーなのか?

と読み手は考える必要があります。

これが説明が足りていない文章です。
説明が足りていない文章は、相手に誤解されるだけでなく
読者を悩ませる文章になります


「これだけの文章で相手に伝わるだろ」と思わず
丁寧な文章を書きましょう

専門用語は使わない

専門用語は使わないしましょう。

文章を読んでいて、難しい専門用語が出てきたらあなたはどうしますか?

スルーして読み進めるか
調べて読み進めるか
読むのをあきらめるか

いずれにせよ
読者にやさしくないのは確かです

読まれる文章を書くためには専門用語を使わないようにしましょう

ポイント2 言い切る

読者に刺さる文章を書くためには「言い切りましょう」

○○だと思いますよ 
多分○○です

という文章どうですか?モヤモヤしません?

ほとんどの読者は、言い切った(断言した)文章を望んでます。

「言い切った方が読者に刺さるかも」より
「言い切った方が読者に刺さります!!」の文章の方が
信憑性高いですよね

読者に刺さる文章を書くためには、言い切りましょう

まとめ

読者に刺さる文章を書くために意識すべきポイント2

ポイント1 小学生でもわかる文章を書く(相手の立場を考えた文章)

小学生でもわかる文章の書き方
・漢字を少なくひらがなを多くする
・改行をたくさん使う
・1文が短い(30文字以内)
・説明がしっかりできている(言葉足らず ではない)
・専門用語を使っていない

ポイント2
文章に説得力を持たせるため、言い切りましょう

「たぶん」や「○○だと思う」は使わない

最後まで読んでくださりありがとうございました。
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