筋トレを通して身についた最強のマインド4つ

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食事編

継続力

継続力が身につきました。理想とする体型を手に入れるためには継続力が必要です。当然ですが、3日間筋トレを頑張っても体型に変化はありません。その人の体型にもよりますが、3ヶ月ハードな筋トレを週3回以上継続してやっと変化が現れる程度です。自己管理で行うと普通の人ならすぐ挫折します。これは筋トレに限ったことではなく、どの分野でも同じだと思います。しかし、変化がなくともある日を境に爆発的に成長する日が来ます。とりあえずこのことを信じて最低3ヶ月は頑張ってみて下さい。私は、このような経験を筋トレを通して体験しました。新たな分野に挑戦し挫折しそうになった時このような体験は背中の後押しをしてくれます。

時間管理能力、工夫力

時間管理能力も身につきました。筋トレで成果を上げるためには継続することが大切です。また筋トレで成果を出すには、トレーニングだけでなく食事や睡眠にも気を使う必要があります。。大学生の時、学年が上がるにつれ実習や課題で忙しくなりトレーニング時間の確保が難しくなりました。それでも私は学業とトレーニングを両立したいと思い、どうすれば両立できるか考えました。その結果、早起きをしトレーニングもしくは課題をすることに決めました。そしてトレーニングと学業の両立を果たす事が出来ました。物事を続けようと思ったら、時間的な制約は必ず出てくると思います。そうなった時、工夫して継続するのか諦めるのか、大きな分かれ道になるでしょう。成果を出すためには置かれた状況の中で工夫し時間を捻出することが大切になってきます。

意志力、実行力

意志力、実行力が身につきました。トレーニングする環境が整っていても、誘惑やモチベーションの低下で休んでしまうことがあります。時には休むことも大切です。しかし人間は一度でも休むと(サボると)怠け癖がついてしまいます。私もそうでした。ただ単に誘惑などで休みそうになった時、「この状況は自分の意志力を神様に試されている」と思い踏ん張ってみてください。ここで踏ん張れる人が成果を手に入れるのだと思います。

自信

自信が身につきました。体型が変わることによる外見の自信と、ここまでストイックに行動してきたという内面的な自信です。外見的な自信は、筋トレを辞め体型が元に戻ると自信もなくなるでしょう。しかし内面的な自信は違います。苦労して手に入れた分だけ、頑張った分だけ心の中に根強く残ります。そして、この自信は新たなことに挑戦しようと思ったとき、背中を大きく後押ししてくれます。またその分野でうまくいかない時間が続いても根気よく続ける事が出来ます。

一生懸命取り組めば何でもよい

私は筋トレを通してこのようなマインドや考え方が身につきました。これらは筋トレ以外でも身につきます。自分が目指す理想像や自分で決めた目標を達成する過程でこのようなマインドが身につくと思います。自分で決めた目標は最後までやり通し、目標を達成するために必要なマインドや考え方を身につけましょう。

大学生時代の筋トレ風景です。ぜひ見てください→ベンチプレス100㎏までの道のり

食事編
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